R35型GT-Rが速さを競っているのは、ニュルのタイムアタックだけではありません。たとえば最高速。アメリカ・シカゴのAMSパフォーマンス社がチューニングした「Alpha12」というモデルは、なんと1300psを超えるエンジン出力でロケット並みの動力性能を誇る自慢のモデルです。
そんな「Alpha12」が先日、テキサスで最高速アタックをおこなった動画がこちら。
無事終了したアタックでの記録はなんと、216.9mph(=349.1km/h)。これはGT-Rとして世界でもっとも速い速度だそうです。
ちなみにチューニング代の詳細は不明ですが、V35GT-Rがもう1台買えそうなくらい掛かっている模様。車両本体とあわせるととんでもない値段ですが、「1psあたりのコストは日本のコンパクトカーや軽自動車よりずっと安い」と考えればコストパフォーマンスは悪くないのかもしれません。いや、とても手が出ませんけど。
(工藤貴宏)

