インドネシアドライブ情報その② ジモティしか行かないビーチ【バリ島庶民編】

前回はセレブな感じのビーチクラブをご紹介しましたが、今回は真逆です。

ホントに地元の人が少し涼しくなった夕方近くかた、どこからともなく集まってくるビーチです。

家族連れも、ちょっとやんちゃな年頃の子達も、特に何があるというワケではなくても大量に砂浜で遊んでいます。

屋台にもなっていない物売りがちょっとしたおやつなどを売っています。

足でラインを引いた即席のサッカー場で、ボールを蹴る若者たちもいます。

裕福とはほど遠い人々ですが、とても楽しそうです。

日本人が忘れてしまった楽しみ方がここにはあるような気がしました。

(小林和久)

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この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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