インドネシアドライブ情報その① 超イケてるビーチクラブに潜入【バリ島セレブ編】

少し足を伸ばし、世界有数のリゾート、インドネシアのバリ島にやって参りました。

とても優雅な方々と、とっても地元なバリの人々がいます。

そんな中、まずは、いま一番イケてるビーチクラブをご紹介します。

ビーチクラブってあまり聞き慣れないかも知れませんが、雰囲気としては宿泊施設のないプライベートビーチのある、リゾートホテルという感じです。機能としては海の家と言えなくもないですが、かなりイメージは違ってますね。

基本的には中でドリンクや食事を注文すれば、プールやビーチに入ったり休んだりができます。

メニューは、例えばハンバーガーが120000ルピア(約1200円)と高めですが、シチュエーションや雰囲気を考えるとそんなもんかな、という気にさせられます。

とても雰囲気が良くて楽しい場所ですが、日本人はあまり見かけません。

アジア系は中国や韓国のほうが多いようです。

これはバリ全体に言えることのようですが、そうでなくても日本人観光客は減っていたのに、震災以降はさらに30%の減少となったそうです。

バブル期前後はリゾート地に行くとアジア人の客は日本人しかいなかったのが懐かしいですが、いろんな意味で、がんばんなきゃな、と考えさせられました(遊びで行ってれば思わなかったでしょうけどね。トホホ・・・)。

(小林和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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