ついにブレーキキャリパーにもヒカリモノの時代が到来!
かと思ったら、性能を重視したらこういう色になってしまったということみたいです。
手書きの「200万円」に妙な現実味を感じます
このブレーキキャリパーは、高冷却&超軽量のアルコン製F1用。素材は超軽量のアルミニウムリチウムで、カーボンブレーキパッド&ローターからの熱の吸収を最小限に抑えるために24金メッキを施しているのだとか。
200万円という値段は絶対的な価格としては高いですが、例えばブレンボの市販車用モノブロック6ポットでも100万円以上したりするので、F1用ということを考えると意外に安いような気もしますね。
それにしても純金ですよ、純金。これってビッグリムをかましたロールスやベントレーなんかにも似合うと思うんですが、超高級車オーナーのみなさんいかがでしょうか?
(工藤貴宏)