新型トヨタ タコマ、2月6日ワールドプレミアへ!

■ティザーイメージ初公開。6本スポークアルミホイールを装着

トヨタは2月6日AM10時30分(現地時間)にピックアップトラック新型「Tacoma」(タコマ)をワールドプレミアすることを発表、ティザーイメージを初公開しました。

トヨタ タコマ新型
トヨタ タコマ新型 ティザーイメージ

タコマは「ハイラックス」北米仕様として1995年に初代が誕生。2004年には圧倒するフロントグリル、存在感のあるヘッドライトを装備した2代目が登場、現行型となる3代目は、「ハイラックス サーフ」にインスパイアされたエクステリアを特徴とし、2016年から販売されています。

トヨタ タコマ現行型_001
トヨタ タコマ 現行モデル

公開された新型のティザーイメージでは、ブラックのフロントバンパーと同色のフェンダーフレアを装備、現行モデルより、力強くオフロード色が強められている様子が伺えます。またブラック仕上げの6本スポークアルミホイールを装着していることも確認できます。

今回の新型モデルでは、フェイスリフトとして登場する可能性が高く、再設計されたフロントグリル、LEDヘッドライトなども装備、Android Auto 、Apple CarPlay、Amazon Alexaと相互性を備えた新しいインフォテイメントシステムが搭載されると思われます。

予想されるパワートレインは2種類で、最高出力161ps、最大トルク244Nを発揮する2.7リットル直列4気筒エンジンと最高出力282ps、最大トルク359Nmを発揮する3.5リットルV型6気筒エンジンです。

すべては2月6日に明らかにされます。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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