【新車】ゴルフ・トゥーランのディーゼル仕様にレザーシートを備えた限定車「Golf Touran TDI Premium」が設定

2018年10月30日、300台限定車の「Golf Touran TDI Premium」が発売されました。

同限定車は発売されたばかりの2.0Lディーゼルエンジン仕様である「Golf Touran TDI Highline」がベースで、ゴルフ・トゥーランで初めてレザーシートが採用されているのがトピックス。

さらに、レザーシートカラーには、レザーシートカラーとして初採用の「ストームグレー」が採用され、標準装備の電動パノラマスライディングルーフと相まって明るく開放的な室内空間を実現したとしています。

その他、人気オプションのフォルクスワーゲンの純正インフォテイメントシステムである「Discover Pro」パッケージや駐車支援システム「Park Assist」、荷物の出し入れ時に便利なパワーテールゲート(挟み込み防止機能、Easy Open機能付)などを含むテクノロジーパッケージを標準装備。

ボディカラーは、150台限定のオリックスホワイトマザーオブパールエフェクト、150台限定のインジウムグレーメタリックの2色です。

ディーゼルエンジン仕様ならではのトルクフルな走り、経済性の高さなどに加えて、上質なキャビンが魅力の「Golf Touran TDI Premium」は、ゴルフ・トゥーランの新たな選択肢になりそう。価格は4,599,000円で、有償色のオリックスホワイトマザーオブパールエフェクトは64,800円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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