【新型ボルボ・V60登場】新世代モジュラーアーキテクチャーSPAを採用。PHVモデルも上陸予定

フルモデルチェンジし2代目となったV60は、2014年に発表されその後90シリーズ、60シリーズに展開されている新世代のモジュラーアーキテクチャーであるSPA(スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー)を採用したモデルです。このアーキテクチャーは電動化も見据えたアーキテクチャーで、将来性も高いものとして評価されています。

新型V60のホイールベースは2870mmで先代モデルより95mm長くなっています。ボディサイズは全長4760mm・全高1435mm・全幅1850mmで、先代と比べると長く低く、少し幅が狭くなりました。

 

V60に用意されるパワーユニットは、まずは2リットル4気筒のピュアガソリンエンジンのFFのT5です。スペックは254馬力/350Nmで8速のATが組み合わされます。

その後来年3月よりプラグインハイブリッドのデリバリーが予定されています。プラグインハイブリッドは2種あります。ともに2リットルガソリン4気筒エンジンにモーターを組み合わせるシステムですが、スペックは異なります。T6ツインエンジン4WDと呼ばれるモデルはエンジン(253馬力/350Nm)+モーター(87馬力/240Nm)。T8ツインエンジン4WDはエンジンが318馬力、400Nmにパワーアップされます。いずれも組み合わされるミッションは8ATです。

(文・諸星陽一/写真・小林和久)

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諸星陽一

1963年東京生まれ。23歳で自動車雑誌の編集部員となるが、その後すぐにフリーランスに転身。29歳より7年間、自費で富士フレッシュマンレース(サバンナRX-7・FC3Sクラス)に参戦。
乗って、感じて、撮って、書くことを基本に自分の意見や理想も大事にするが、読者の立場も十分に考慮した評価を行うことをモットーとする。理想の車生活は、2柱リフトのあるガレージに、ロータス時代のスーパー7かサバンナRX-7(FC3S)とPHV、シティコミューター的EVの3台を持つことだが…。
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