【新車】アウディR8、R8スパイダーの価格を改定 スマートフォンインターフェイスと接続ケーブルを標準化で11万円アップ?

アウディは、2016年3月に発売されたR8、2017年6月に登場したR8スパイダーの価格を改定しました。

スマートフォンインターフェイスと接続ケーブルを標準装備したことで価格改訂したとしていますが、この装備で11万円の価格アップとなっていますから、為替相場による調整という意味合いもありそう。

アウディR8は、V10のNAエンジンや新世代の「アウディ スペース フレーム(ASF)」、新開発のquattroフルタイム4輪駆動システムなどの最新技術を採用。スーパースポーツカーとして性能はもちろん、毎日乗れるスポーツカーとして日常的な使用での快適性や実用性を兼ね備えています。

また、2012年以来、人気の高い「Super GT」シリーズのGT300クラスにもR8 LMSが参戦していて、性能の高さはモータースポーツの世界でも高く評価されています。

さらに、レーシングカーの「Audi R8 LMS GT4」を29,890,000円で日本でも本格的に発売を開始しています。

(塚田勝弘)

【関連リンク】

2989万円は安い!? 人気のレーシングカー「アウディR8 LMS GT4」が日本でも発売開始
https://clicccar.com/2018/07/13/608555/

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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