APOLLO BMWのエントリーハッチバック「1シリーズ」次期型のデザインに関するレンダリングCGを入手しました。
次期型では5ドアモデルのみの設定が予想されていますが、エクステリアは歴代最もスポーティなデザインとなりそうです。
プラットフォームには「X1」から流用される「UKL」が採用されます。FRからFFへの変更とともにホイールベースが約10cm延長され、居住空間が大幅に向上するようです。またスポーティなエアスプリッター付きベンチレーションや、薄型ヘッドライトを装備したフェイシアが予想されています。
パワートレインは1.5リットル直列3気筒エンジンと2リットル直列4気筒エンジンをラインアップ。前者は140ps、後者は195ps程度への馬力アップが噂されています。そしてその上には、高性能『M140i』が設定されるはずです。直列6気筒から新開発2リットル直列4気筒ターボエンジンとなり、最高出力は400ps程度と思われます。
ワールドプレミアは、2018年10月のパリモーターショーが期待されています。
（APOLLO）
