最速の座は譲れない!ランボルギーニ・ウルス、2018年春にニュルSUV最速へ挑戦?

ランボルギーニは、新型クロスオーバー「ウルス」でSUVニュル最速は狙わないと語っていましたが、研究開発責任者マウリツィオ・レジアーニ氏は、2018年春にニュルSUV最速記録を狙うとインタビューで語りました。

現在ニュルSUV最速は、アルファロメオ『ステルヴィオ』の持つ7分51秒。2位はポルシェ『カイエン ターボS』の7分59秒となっています。

ウルスは、8速ATと組み合わされる4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し。最高出力は650ps、最大トクル850Nを発揮。最高速度は300km/h、0-100km/h加速は3.59秒のパフォーマンスを持つスーパーSUVです。恐らく世界レコード樹立は間違いなく、7分30秒台も予想されます。

2018年は、ポルシェ『カイエン ターボS E-ハイブリッド』の登場も予想されており、2018年は熱いニュルSUV最速バトルが見られそうです。

(APOLLO)

この記事の著者

APOLLO 近影

APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
続きを見る
閉じる