【新型スバルXV試乗】立体駐車場に対応した全高1550mmの「スポカジSUV」のポイントは?

スバルのクロスオーバーSUVファミリーにおける末弟として、最新の「スバルグローバルプラットフォーム」によって生まれ変わった新型SUBARU XV。

最低地上高200mmを確保したラフロード性能を持ちながら、全高1550mmと機械式・立体駐車場に対応した都市型SUVとして仕上げられているのは、先代から受け継いだ特徴のひとつです。

ただし、注意しないといけないのはメーカーオプションのルーフレールを付けてしまうと全高が1550mmを超えてしまうこと(1595mmになります)。積載性を上げたいのであればルーフレールは欲しいアイテムとなりますが、駐車環境などからよく考えて選ぶべきでしょう。

そして、全高が低いということはルーフレールにルーフボックスなどを付けたときの扱いやすさでは有利というのも、またSUBARU XVの魅力といえます。

全高が1550mmとなる標準状態では折りたたみ式のポールアンテナが標準装備。ルーフレールのオプションを選ぶとシャークフィンアンテナとなります。参考までにシャークフィンアンテナだけを付けたときの全高は1570mmになるそうですから、純正カスタマイズにも注意が必要となっています。

●SUBARU XV 1.6i-L アイサイト主要スペック
車両型式:DBA-GT3
全長:4465mm
全幅:1800mm
全高:1550mm
ホイールベース:2670mm
車両重量:1410kg
乗車定員:5名
エンジン型式:FB16
エンジン形式:水平対向4気筒DOHC
総排気量:1599cc
最高出力:85kW(115PS)/6200rpm
最大トルク:148Nm(15.1kg-m)/3600rpm
変速装置:CVT
燃料消費率:16.2km/L (JC08モード)
タイヤサイズ:225/60R17
メーカー希望小売価格(税込):224万6400円

(写真:門真 俊 文:山本晋也)

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この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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