新型エスクード!? 新型VITARA(ビターラ)がハンガリーでラインオフ

スズキの新型コンパクトSUV、「VITARA(ビターラ)」は世界戦略車に位置づけられており、今回、スズキのハンガリーにある子会社マジャールスズキでの生産開始を記念してラインオフ式典が行われました。

SUZUKI_VITARA_01

ハンガリーのヴィクトル・オルバーン首相をはじめ、小菅淳一ハンガリー駐箚特命全権大使らの来賓も参加し、ハンガリーの同モデルへの期待の高さがうかがえます。

鈴木修 会長兼社長は「1991年4月にマジャールスズキを設立して以来、スイフトやスプラッシュなど8モデルを生産し、累計生産台数は昨年250万台に達しました。マジャールスズキを戦略的重要拠点と位置付けており、引き続き生産を拡大していきます」とコメント。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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