自分がイケメンだと勘違している男のクルマの特徴 ワースト5

世の中、イケメンだとなにかと得をするシステムになっています。
ただし、ブサメンがどういうわけだかイケメンと勘違いしている状態ほどイタいことはありません。
そんな勘違いイケメンが乗っているクルマにありがちなことを女子に聞いてみました。

なにかと金色でコーディネートしている
イケメンと思い込んでいるブサメンはクルマをドレスアップする際、とにかく金色を使いがちだそうです。
「VIPカーならわかるけど、ワゴンRのマーク(エンブレム)やホイールなどを金色にしているブサメンを知っている。髪型もムダにロン毛…」(22歳・OL)

車内に楽器を置いてバンドマンをアピール
昔、実際はやらない(できない)のにボードをルーフに積んでいた「丘サーファー」なる人たちがいたそうですが、バンドやっていますアピールでイケメンを気取ったブサメンがいるようです。
「後ろの席(リアシート)にギターが置いてあったけど、とくになにも反応しなかったら『夜はスタジオに入るんだ』とか『ビジュアル系バンドってロックじゃないよね』など髪をかきあげながらバンドネタを語る勘違いイケメンにバイト先から送ってもらったことがある」(24歳・サービス業)

運転中、流れる音楽はEXILE一択。しかも歌う…
EXILE好きな男性は少なくないのでしょうが、勝手に“自分はそっち側”と思い込んでいる勘違いイケメンは女子から見るとそうとうイタいようです。
「ドライブ中、流れる音楽がEXILEなのは許せるが、なりきりEXILEとなりすべての曲を歌っていた元カレはいま思うと勘違いイケメンだった」(28歳・飲食店勤務)

ムダにシフトアップ・ダウンを繰り返し走り屋なのを強調
走り屋だからかっこいい、とは思われないはずですが女子に自分の運転をアピールする勘違いイケメンはけっこういるみたいです。
「前後に羽(スポイラー)が付いているクルマに乗っている同僚は、女子をクルマに乗せるとガチャガチャと激しくギヤチェンジしドヤ顔をする。ガチャガチャするたびカラダが前に出るからやめて欲しいのだけど、どうやらそれがかっこいいと勘違いしている…」(27歳・不動産勤務)

室内はアフターパーツでライトアップしまくり
いまどきのクルマは間接照明にこだわっている車種も珍しくないですが、勘違いイケメンはライトアップに命をかけているのか、とにかく光り物で車内を照らすようです。
「彼氏の友達が勘違いイケメンで、その人のクルマは天井、足元、ドアなど至るところにランプがつけてあってびっくり! オシャレというよりはなにかのパレードかと思った」(25歳・OL)

(神楽坂まこと)