レクサス ISが大幅改良へ。最強モデル「IS500」は422馬力!?

■フルモデルチェンジではなく大幅改良。デビューは8月の可能性

レクサスは4ドアセダン「IS」次期型を開発しているとみられますが、今年8月にも改良型が投入される可能性があることがわかりました。

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レクサス IS新型 予想CG

米「Motor Trend」誌によると、2021モデルでは新しいTNGAアーキテクチャに移行されず、現在プラットフォームのアップデート版を採用すると予想しています。

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レクサス IS現行型

パワートレインは、最高出力244psを発揮する2.0リットル直列4気筒ターボエンジン、最高出力228psを発揮する2.5リットル直列4気筒+電気モーターのハイブリッド、最高出力315ps・最大トルク375Nmを発揮する3.5リットルV型6気筒をラインアップするほか、新たに3.5リットルV型6気筒ツインターボエンジンを搭載する『IS 500』を設定、最高出力422ps・最大トルク599Nmを発揮するといいます。

以前、IS次期型の情報として入手していたエクステリア情報は、この改良型の可能性もありそうです。新しいヘッドライト、再設計された前後バンパーを備え、フロントマスクは『LS』からインスパイアされたデザインが予想されます。

キャビン内では、刷新されたダッシュボード、最新のインフォテイメントシステムも搭載されるでしょう。

ワールドプレミアの場は、8月に予定されているニューヨークモーターショーが有力とされ、発売は最速で2020年内、あるいは2021年前半となりそうです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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