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●2ヶ月間無償貸出。グラフィットに乗って配達ドライバーになれる!
新型コロナウイルスの影響により、各界様々な決断を強いられています。
外出自粛によりデリバリー業務やドライブスルーなどが流行っているとのことですが、そんな中、電動バイクのグラフィットがフードデリバリー業務用に無料貸出キャンペーンを開催しています。
新型コロナウィルス対策支援の一環としてグラフィットを2ヶ月間無償で借りられるという今回のキャンペーン。特に都心ではデリバリー需要が大幅に増加し、配達員が足りなくなってしまうほど。
このキャンペーンを使えば無料でグラフィットを借りてデリバリー業務ができてしまうんです。
これが凄いのはバイクを登録するのに一番面倒なナンバー取得、自賠責、任意保険など全てグラフィット側で済ませてあるので、借りる側は面倒な部分を完全ノータッチで乗り始められるんです。デリバリーで有名なウーバーイーツのドライバーもグラフィットに乗っていることもあり、デリバリー業務での性能は実証済み。
電動バイクとしてスロットルでコントロールするモードとペダル走行モードの両方があるので、入り組んだ道や階段などもある都内の道での機動力はほぼ最強。高性能電動バイクにタダで乗れて仕事ができるというビックなキャンペーンなんです。
●デリバリーでグラフィットを使うリアルな声も
グラフィット公式サイトでは実際にグラフィットを使ってデリバリー業務をしているライダーのリアルな声なども掲載されています。
「私は予備バッテリー1個を持っていき、バッテリー2本の充電がなくなるまでやる、というように決めています。バッテリーが切れるまでだいたい3時間弱くらい、私の稼働エリアではバッテリーパック1本あたり平均して5~6件配達できます。近場の注文で効率よく回れるときは10件いくこともありました。走行距離は35~40kmくらいですね」(※グラフィットユーザーボイスから抜粋)
スマホホルダーやUSB充電器などのオプション品も今回合わせて借りることができるので、自分で用意するものと言ったら配達用の大きなバックと駐輪時に使うワイヤーロックくらい。
実際グラフィットでデリバリーしているユーザーの声は、いい点悪い点それぞれ書かれているのでかなり信頼できそうです!(ユーザーボイスはこちら)
●新しくデリバリーを始めるお店も!
このキャンペーンは配達ドライバーだけではなく、これまでデリバリーをしていなかったカフェや飲食店がこの時期のみ新しくデリバリーを始める場合でも応募することができます。
外出自粛により営業しても客足が伸びず、長年雇っていた従業員を泣く泣く解雇…という悲しいニュースがもはや当たり前になり始めているこの頃。これを機に起死回生を狙ってデリバリースタートしてみるのも手かもしれません!
●募集要項はこちら!
本来募集は4月15日までとされていましたが、好評に付き延長決定。6月中旬までの貸し出しを予定しています。
応募ページと本キャンペーンの詳しい情報はこちら!
[貸与商品]
ハイブリッドバイク GFR-01(リアキャリア付)×1、USB充電器×1、スマートフォンフォルダー×1、バッテリー×2、充電器×1、ヘルメット×1、エマージェンシーキー×1
[貸与対象]
個人にてフードデリバリー業務を行っている方※(専業・副業問わず)※2
個人にてこれから登録して行う方(専業・副業問わず)※2
デリバリーサービスを行っている店舗、もしくは行いたい店舗 ※2
glafit東京事務所にバイクを取りに来ていただける方
※1 貸出開始日等は応相談
※2 東京都内でのデリバリー範囲で且つ「非接触デリバリー」を実施しているサービスであること
[貸与費用]
無料
[貸与条件]
①ナンバーはglafit株式会社で取得しており、自賠責保険任意保険に加入済み
②パンクや故障については利用者の有償修理。メンテナンス店は案内可能
③雨天時の利用は推奨していません
④利用中、バイクを紛失された場合などは弁済いただきます
⑤バッテリーの充電費用は、利用者の負担となります
⑥配達用のBAGや駐輪時のワイヤーロック等は、利用者にて準備いただきます
⑦バイクのカラー・仕様については指定できません。
⑧期間中は、フードデリバリー業務時以外にも利用可能
⑨バイク引き取り時に運転免許証を提出していただき、誓約書にサインいただきます
⑩バイク引き取り時に、バイクの操作説明を受けていただきます
⑪体調管理を十分行い、利用者が感染拡大の元とならないよう手洗い、うがい、消毒などを行うようにしてください
⑫個人でのフードデリバリーの場合は、登録デリバリー会社がわかるものを提出いただきます
⑬応募多数の場合は抽選の上、貸し出しが決まった方のメールにご案内いたします
⑭利用に際し、稼働確認をさせていただきます。また、弊社のHP等での取材にご協力いただく場合がございます
(ライター:佐藤 快/Moto Be 20代にバイクのライフスタイルを提案するWEBマガジン)
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