■限定車の「Lexus LC500h “Special Edition”」も1/64スケール化
新型コロナウィルスにより自宅で過ごす時間が長くなっている中、趣味に没頭しているという方も多いはず。クルマ好きだけでなく、ミニチュアカーはコレクション系の王道といえそうです。
2020年4月8日、ヒコセブンはオリジナルブランドの「CARNEL」からダイキャスト製1/64スケール(約7.5cm)で、「1/64 Lexus LC500h “Special Edition” 2018 Structural Blue」「Lexus LC500h 2018 Graphite Black Glass Flake」の2色を直営店の「モデルギャラリーHIKO7」、全国模型店で予約を開始しました。
CARNELは、「こだわりのミニチュアカー」をコンセプトに、これまでモデル化されていないクルマを中心にミニチュアカーのコレクションを楽しくするような「オモシロイ、珍しい、カッコいい」こわだりのあるモデルを提案。すべて1度限りの限定生産モデルとなっています。
ワイド&ローのスタイルが際立つレクサスの最上級クーペであるLCは、街中で実車を見かけると今でも目を惹くリヤビューが特徴。1/64スケール化された「1/64 Lexus LC500h」は、ハイブリッドモデル。また、「Lexus LC500h “Special Edition”」は、レクサスの日本国内での累計販売台数50万台を記念してリリースされたモデルで、専用のボディカラーである「ストラクチュラルブルー」が採用されています。両モデル共にコレクターのお眼鏡にかなうべく、細部にまで精緻に再現されています。
「1/64 Lexus LC500h “Special Edition” 2018 Structural Blue」「1/64 Lexus LC500h 2018 Graphite Black Glass Flake」共に999台限定で、価格はいずれも各2.700円(税別)。販売時期は2020年5月~6月となっています。
(塚田勝弘)