トヨタ・カローラに「GR」が設定? 260馬力でデビューは2023の噂

■パワートレインは「GRヤリス」と共有、0-100km/h加速は5.5秒以下

ホットハッチ「GRヤリス」が話題のトヨタですが、今度は「カローラ スポーツ」にハイパフォーマンスモデルとなる「GRカローラ」が設定される可能性があることがわかりました。

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トヨタ カローラ ハッチバック

英「Auto Express」電子版によると、「ヤリス」と同じエンジンを搭載し、欧州ではフォード「フォーカスST」やヒュンダイ「i30N」と競合、2023年にも発売されると予想されています。

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トヨタ カローラ ハッチバック

カローラのホットバージョンに関しては、2019年に同社のチーフデザイナー金井俊夫が開発を計画していると述べており、ハイブリッドではなく内燃機関エンジンを考えていると言及、いよいよ現実となる可能性が高まっています。

パワートレインは、1.6リットル直列3気筒ターボチャージャーエンジンを搭載、最高出力は260ps、最大トルクは360Nm以上を発揮することになります。また6速MTとトルセン・リミテッド・スリップディファレンシャルを備えた全輪駆動システムを搭載、0-100km/h加速は5.5秒以下のハイパフォーマンスも予想されます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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