いつでも愛人(愛車)のことは知っていたいから! 愛車の秘部をさらけ出させる機械

モニター部のサイズは幅50×高さ34×厚さ14mm。このほかに本体ユニットがあって、そちらのサイズは51×35×20mmです。

最近ではクルマのメーターからタコメーターはもちろん、水温計など昔なら必ず装備されていた計器類が減ってしまって寂しい思いをしている根っからのクルマ好きは多いはず。ま、それだけ自動車の信頼性が上がったってことなんですけどね。

でもやっぱり愛人、いやいや愛車のことは常に知っていたいというあなたのためのパーツを紹介します。

車両の故障診断コネクター(OBD2端子)に接続するだけで、車両の情報をモニターできるデバイスは、最近いくつかのメーカーから発売されていますが、中でも来年1月にPIVOTから発売予定のDMCはかなりお手頃価格で買えるモデルです。

 

 

 

写真はセレナに装着したところ。対応車種はPIVOTのホームページでも確認できます。

装着は、故障診断コネクターに接続するだけ。水温、エンジン回転、電圧を切り替え表示できます。ピーク値を記憶してくれるので、あとからそれを表示させることも可能です。厚さ14mmのスタイリッシュな薄型モニターも現代的でいいですね。CAN通信車対応です。

 

詳しくはPIVOTのホームページをご覧ください。http://pivotjp.com/product/dmc/dmc.html

(まめ蔵)

 

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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