■高く評価されている「MICHELIN ENERGY SAVER+」の後継タイヤ
2019年12月10日、日本ミシュランタイヤは、ウェットブレーキ性能と快適性を両立させた低燃費タイヤ「MICHELIN ENERGY SAVER 4(エナジー セイバー)」を発表しました。なお、発売は2020年2月1日より開始されます。
同タイヤは、「MICHELIN ENERGY SAVER+(エナジー セイバー プラス)」の後継商品で、日本で設計、開発され、日本を中心に展開される主力タイヤの1つになります。日本における低燃費タイヤは、いまや乗用タイヤの約7割を占めるともいわれていて、「MICHELIN ENERGY SAVER 4」は日本におけるミシュランタイヤ(乗用車向け)において、本数ベースで1/3を占める見込みだそうです。