ガソリン、ディーゼル、SKYACTIV-X。それぞれの走りや燃費はどう違う?【MAZDA 3試乗記】

■MAZDA 3「SKYACTIV-X」搭載車のガソリン仕様、ディーゼルエンジン仕様との価格差は27万〜67万円

2019年12月中旬に発売されるMAZDA 3の「SKYACTIV-X」。ガソリン、ディーゼルエンジンとの価格差は、27万〜67万円あり、しかも「SKYACTIV-X」はプレミアムガソリンを指定します。乗り比べると、モーターアシストもある「SKYACTIV-X」の優位性、ファン・トゥ・ドライブであることがはっきり分かりますが、どうやってその価格差を埋める魅力があると訴求していくかは気になるところ。

マツダ3
MAZDA 3ファストバックのフロントビュー

今回試乗したのは、2.0Lガソリンの「SKYACTIV-G」、1.8Lディーゼルの「SKYACTIV-D」、そして2.0Lガソリンの「SKYACTIV-X」。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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