■フォードの電気クロスオーバーSUV、かなり攻めたクーペルーフに
フォードは、初のEVクロスオーバーSUVのティザームービーを公開、いよいよ11月17日ワールドデビューすることがわかりました。
コードネーム「CX430」と呼ばれるこの新型EVは、同社のスポーツモデル「マスタング」からインスパイアされたデザインと予想されており、「マッハ1」「マッハE」の車名が有力候補となっているようです。
公開されたティザームービーでは、スポーティなブーメラン型LEDデイタイムランニングライトやLEDテールライト、極端に傾斜を持つリアウィンドウが見てとれ、先日公開した予想CGを彷彿させるボディスタイルが予想できそうです。
パワートレインの詳細は不明ですが、1回の充電による航続距離はライバルとなるテスラのクロスオーバーSUV『X P100D』が持つ295マイル(474km)を凌ぐ300マイル(483km)とも伝えられています。また高性能バージョンの設定も噂されており、373マイル(600km)の航続距離も期待できるといいます。
(APOLLO)