スズキのMotoGPマシン「GSX-RR」に乗ってハングオンの記念写真を撮ろう!【東京モーターショー2019】

■「こんなにバンクしているなんて!」と驚愕のコーナリングを体感

スズキブースには、今回もMotoGPマシン「GSX-RR」を展示し、またがり体験できるようになっています。今シーズン2勝を挙げているアレックス・リンスとジョアン・ミルの2台のGSX-RRがコーナーをハングオンしている状態でディスプレイされ、後ろのミル車にまたがることができます。さながらMotoGPのレースに出ている気分で写真を撮れちゃいます。ぜひ、やってみてくださいね。

アレックス・リンス
#42 アレックス・リンスのインを狙う写真が撮れちゃいます。
MotoGPシャツ
スズキブース内でMotoGPシャツが購入できるぞ!

ニューモデルとしては、新開発の油冷エンジンを搭載したフルカウルスポーツバイク「ジクサー SF 250」とネイキッドスポーツバイク「ジクサー 250」がジャパンプレミア。2015年の東京モーターショーにコンセプトモデルとして参考出品され、いよいよ市販されます。油冷エンジンといえば1985年に登場した初代GSX-R750から培った実績があり、MotoGPエンジンからもフィードバックを得て開発されたそうです。単気筒だけに力強いトルクと好燃費、さらに低価格が期待されるモデルです。

ジクサー SF 250
こちらはフルカウルのジクサー SF 250です。
ジクサー 250
ネイキッドスポーツのジクサー 250もなかなか。
油冷エンジン
新開発されたジクサーの油冷エンジン。
スズキコレクション
いろいろラインナップされている充実したスズキコレクション。
GSX-R1000R
1000ccスーパースポーツモデルのGSX-R1000Rにもまたがることができます。

(佐藤寿宏)