新型「Mazda3」の走りを支えるブリヂストンのOEタイヤ「トランザT005A」

●Mazda3の操縦安定性と上質な乗り心地の実現に貢献する「トランザT005A」

第7世代第1弾として、日本市場でも初めて車名にマツダという会社名を入れたのが新型「MAZDA3」です。美しいスタイリングをはじめ、「スカイアクティブ-X」、徹底的にこだわって設計されたオーディオなど、話題に事欠かない新世代モデルといえます。

ブリヂストンは、「Mazda3」の新車装着用タイヤとして「TURANZA T005A(トランザT005A)」の納入を開始したと発表しました。

新型「MAZDA3」は人を中心に設計するという思想に基づき、クルマとしての基本性能を飛躍的に向上させたCセグメントモデル。ドライバーも乗員も力まずにドライブを楽しめるように、「走る・曲がる・止まる」という、クルマの動きが自然に感じられるよう磨き上げたとしています。

今回OEタイヤに選定されたブリヂストンの「トランザ」は、ロングドライブでの快適性と高速運動性能を高次元でバランスさせたというブリヂストンのタイヤブランド。

Mazda3に納入される「TURANZA T005A」は新しいトレッドゴムが採用され、転がり抵抗の低減を図るだけでなく、操縦安定性能とドライ性能を高次元で両立。新型「MAZDA3」の特徴である低燃費性能に加えて、操縦安定性と上質な乗り心地の実現に貢献するとしています。ブリヂストンのOEタイヤのサイズは、215/45R18 89Wです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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