新型マツダ・アクセラに250馬力の高性能モデル「スピード」が設定か?

マツダは新型「アクセラ/Mazda3」を発表したばかりですが、早くもハイパフォーマンスモデル「マツダ スピード アクセラ」が設定される可能性があることが、英Autocar誌の調べでわかりました。

調べによると、注目のパワートレインは「アテンザ/Mazda6」から流用される2.5リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジンで、最高出力は253ps・最大トルク420Nmを発揮。これにより、最高出力189ps・最大トルク252Nmを発揮する2.5リットル直列4気筒自然吸気エンジンを大きく超えるといいます。2006年には『マツダスピード アクセラ』(北米名Mazdaspeed3)が発売されおり、発売されれば14年ぶりの復活となります。

駆動方式は前輪駆動のFFか、全輪駆動か、または両方設定されるか不明ですが、トランスミッションは6速MTが期待されています。「マツダスピード アクセラ」新型デビューは、2021年までに実現される可能性が高いようです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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