三菱ブースの主役は、まもなく販売が予定されている新型デリカD:5。
ブースに設置されたステージには3台のD:5が展示され、存在感を誇っています。
デリカは1968年“デリバリカー”として誕生してから昨年50周年を迎えました。累計販売台数は135万台。現在でも、とくに走破性を重視するユーザーにとって、ミニバンの選択肢は「D:5一択だ」との声をよく聞きます。
新型D:5は、アクの強さが強調された顔つきにチェンジしたことが注目されていますが、フリクションが大幅に低減されるなど改良された2.2Lクリーンディーゼルエンジン、新開発の8速スポーツモード付きATを採用するなど中身も大きくチェンジしました。