「東京オートサロン2019」のルノーブースは、スポーツ系モデルが勢揃いします。ルノーは、カングーに代表されるファミリーユースに向くモデルや、カジャーなどのSUV、そしてルノー・スポールが手がけるスポーティモデルなどが看板モデルとなっています。
4WSによるフットワークの良さが身上の新型メガーヌ ルノー・スポールでは、ルノーファン待望のMT仕様が参考出展されるのをはじめ、1月発売予定の限定車ルーテシア ルノー・スポール トロフィー アクラポビッチ(限定車/1月発売)を出展。同モデルは、アクラポビッチ製のエグゾーストシステムが搭載されるはずです。
現行モデルでは、279psを誇る2ペダルの新型メガーヌ ルノー・スポール、走りと実用性を備えたルノー メガーヌ スポーツ・ツアラーGT、Aセグメントのスポーツハッチであるルノー トゥインゴ GT (EDC) も展示されます。ルノーブースはホール1です。
(塚田勝弘)