フォルクスワーゲンのエントリーモデルであり、日本国内でも2018年3月の導入から半年足らずで6500台も受注を集めたというコンパクトカー「ポロ」に魅力的なオプションが新設定されました。
新たに設定されたオプションは「テクノロジーパッケージ(70,200円)」です。このオプションは「Comfortline」と「Highline」で選択でき、デジタルメータークラスター「Active Info Display」とスマートフォン ワイヤレスチャージングがセットになったものです。
さらにボディカラーでは、リーフブルーメタリックとエナジェティックオレンジメタリックが32,400円の有償オプションとなりましたが、ダッシュパッドとセンターコンソールがボディ同色になり、アクティブなムードが強まります。さらに上級グレードのHighlineでは、シートファブリックにボディ同色のラインが施されるというのも変更点です。
フォルクスワーゲン・ポロのメーカー希望小売価格は「Trendline」が2,098,000円、「Comfortline」が2,299,000円、「Highline」は2,650,000円となっています。
(山本晋也)