【新車】新型レクサスESが採用するデジタルアウターミラーのメリット、デメリットとは?

サイドミラー(ドアミラー)のミラーレス化は、2016年6月に道路運送車両法の保安基準が改定され、カメラとモニターで代用するミラーレス車が解禁されました。

ただし、適用期間が設定されていて、新型車は2019年6月18日から、継続生産車は2021年6月18日から、電子ミラー(カメラモニタリングシステム)搭載車が発売できるようになります。

2018年9月12日、日本向けの新型レクサスESに、量産車世界初となるデジタルアウターミラーを採用すると発表しました。

公開された写真を見ると、「ミラーレスではなく、ドアミラーがあるじゃないか?」というツッコミがあるかもしれません。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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