【3代目スイフトスポーツ・オーナートーク】歴代最も高回転志向なエンジンが気持ちいい! 気合の車高で斬新スタイルを獲得したオーナーにインタビュー

歴代モデルで初めてターボエンジンを搭載した現行のスイフトスポーツ。このスズキ製コンパクトスポーツは発売から9ヶ月を経過した今も、注文に生産が追いつかず、数ヶ月待ちの人気となっています。

一方で初代から3代目までの人気もまったく衰えていません。毎年初夏に開催されるオンリーイベント『SOMT2018』には、数百台の歴代スイフトが集結してにぎわいを見せています。

今回、中でも人気が高い3代目・ZC32S型スイフトスポーツをカスタムして楽しんでいるオーナーさんをイベント会場でスカウト。スイスポで気に入っているところやカスタム内容などをうかがいました。

登場してくれるのは「れいず」さん。宮城県からイベント会場の長野まで駆けつけました。

この記事の著者

ウナ丼 近影

ウナ丼

動画取材&編集、ライターをしています。車歴はシティ・ターボIIに始まり初代パンダ、ビートやキャトルに2CVなど。全部すげえ中古で大変な目に遭いました。現在はBMWの1シリーズ(F20)。
知人からは無難と言われますが当人は「乗って楽しいのに壊れないなんて!」と感嘆の日々。『STRUT/エンスーCARガイド』という名前の書籍出版社代表もしています。最近の刊行はサンバーやジムニー、S660関連など。
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