ホンダが「バモス」の後継モデルとして、今夏発売を予定している新型「N-VAN(エヌバン)」。
「N」シリーズならではの低床フロアや、リヤシートに加え、助手席シートもフロア下に収納できる「ダイブダウン機能」採用により、運転席以外のシートを畳めば床に段差の無い広大なフラットスペースが出現します。
また、助手席側の「ピラーレス構造」により荷室へのアクセスが容易になっており、荷物の積み降ろし性が大幅に向上している点も見逃せません。幅1,580mm、高さ1,230mmの開口を確保しており、容積約32Lの段ボール箱を71個、ビールケース40個が積み込めるそうです(最大積載量 350kg)。
安全面ではミリ波レーダーと単眼カメラによる予防安全技術「ホンダセンシング」を標準装備。
自転車を積んだり、車中泊を楽しんだりするのにうってつけな新型「N-VAN」の登場が大いに待たれます。
(Avanti Yasunori・画像:HONDA)
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ホンダ 新型「N-VAN」
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