SUVらしさを増したSUBARU新型フォレスターの魅力とは?

5月18日、先行予約が開始された5代目SUBARUフォレスター。外観デザインのテーマとして「SUVらしい存在感、力強さ、機能性」を掲げています。

フォレスター、XVと同じホイールベース2670mmとなる新プラットフォームの「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用し、走りや安全性能、デザインまで全方位大きな進化を遂げたとしています。

外観は、いまやお馴染みになったSUBARU共通のデザイン哲学である「DYNAMIC x SOLID」を採用。ライトまわりでは、全車にLEDヘッドランプを標準装備し、水平対向エンジンのピストンの動きを表現した C シェイプのポジションランにより、力強さを想起させる精悍な顔つきが目を惹きます。

さらに、同じく全車に縦型フロントフォグランプが採用され、一部機種には3式LEDを用意することでスポーティさを表現。左右側方の配光エリアを従来のバルブ式よりも拡大し、夜間の視認性を向上。また、バルブ式よりも約 53%の省電力化を実現したそう。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる