ド派手なメルセデス・ベンツ AMG GTクーペ、雪煙の中を走り抜ける!

メルセデスAMGの新型4ドアサルーン「AMG GTクーペ」を再びキャッチしました。

最新プロトタイプは、ヘッドライトのアウトライン、パナメリカーナグリル、エアダクト、リアディフューザーやリアウィングなどが露出し、ほぼフルヌード状態です。またグリル下のエアインテークには縦スラットを採用し、かなりアグレッシブなフロントマスクが予想されます。

今回はホットロッド風ファイアーパターンというド派手ペイントの開発車両が、雪煙の中を走り抜ける姿を捉えています。

パワートレインは、『AMG E63 S』から流用する4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。最高出力600psを超えると思われます。

3月のジュネーブモーターショーでは、まずこのモデルの登場が予想されています。 さらに700ps程度を発揮する「S」モデル、また頂点には最高出力805ps程度を発揮する「EQ POWER+」ハイブリッドがラインアップされると思われますが、それらの登場は2019年以降に公開されるでしょう。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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