3月のジュネーブモーターショーで公開が予定されている、ヒュンダイの主力クロスオーバーSUV「サンタフェ スポーツ」次期型プロトタイプをスカンジナビアでカメラが捉えました。
既にイメージ写真が公開されていますが、これが市販型のプロトタイプとなります。
捉えた次期型プロトタイプは前後がマスクで覆われていますが、イメージ画像と同様の全く新しいデイタイムランニングライトやテールライトの一部が確認できます。薄型ヘッドライトの下には大型フォグランプが装備されており、市販型でも同ブランドの最新コンパクトSUV『コナ』からインスピレーションを得たフェイシアとなるようです。
新型サンタフェには、次世代安全技術「スマート・センス」を搭載するほか、最新のインフォテイメントシステムを備えたインテリアやヘッドアップディスプレイの装備が噂されています。
パワートレインは、現行モデルの自然吸気またはターボチャージャーの2リットル4気筒エンジンと3リットルV型6気筒エンジンがブラッシュアップされ、馬力と燃費向上が予想されています。
(APOLLO)