日本導入が完全に見送られていたはずのBMW 1シリーズM1クーペがなんと日本上陸を果たしていました!
LOVECARS!のtwitter上での呼びかけによりBMW 1シリーズM1クーペ見学会が実施されたので袖ヶ浦フォレストレースウェイにBMW 1シリーズM1クーペを見に行ってきました。
BMW JAPANが正規輸入を断念したおかげで入手経路が断たれてしまったBMW 1シリーズM1クーペですが、今回、スーパーGT300クラス初音ミクZ4でおなじみのStudie.AGがこのクルマを並行輸入したとのこと。Bobさん、やるなぁ。
エンジンは直6ターボで最高出力は335ps(250KW)/5900rpm、450Nm/1500-4500rpmと135クーペに比べたら10%アップのライトチューン。でもターボって考えると、すぐにパワーアップできそうな感じも否めません。
サイズ的にはかなりオーバーフェンダーがはみ出して見えても、実は1803mmしかない。こんだけ迫力があってこれしか幅がないというのは私的にかなり魅力的。うちの車庫にも入る。
袖ヶ浦フォレストレースウェイでのBMW 1シリーズMクーペ見学会では河口まなぶさんによる全開走行も披露されました。
河口さんによると、滑らせたときの戻りがかなり強いとの事。ってドリフトのインプレですか?
ドライブした河口さんのインプレはmanablogやLOVECARS!のサイトで近日中に披露されることでしょう。
Studie.AG http://blog.studie.jp/
(北森涼介)