【東京オートサロン2018】トヨタは2018年のニュル24時間参戦車両を初披露!! 「GRスーパースポーツコンセプト」も出展

2018年1月12日~14日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」において、TOYOTA GAZOO Racingは、5月に開催されるニュルブルクリンク24時間耐久レースへの参戦車両を初披露すると発表しました。ほかにも、モータースポーツ参戦車両、市販モデルが出展されます。

「Meister’s Workshop(マイスターズワークショップ)」という出展テーマを掲げ、モータースポーツへの挑戦と、挑戦から生み出された数々のクルマを紹介。もちろん、カスタマイズする楽しさもアピールし、豊田章男社長が常に発信している「もっといいクルマづくり」を訴求する場になりそうです。

注目の出展車両は、先述したニュル参戦車両をはじめ、ヤリスWRC、TS050 HYBRIDなどのモータースポーツ参戦車をはじめ、「WEC(世界耐久選手権)への参戦活動が生かされたというコンセプトカー「GRスーパースポーツコンセプト」も出展。また、市販車として「86GR」や150台限定販売の「ヴィッツGRMN」も展示されます。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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