プレスリリースでも既に写真が公表されている次期型インプレッサですが、今までのラインナップとは内容がちょっと変わるようです。
既に公表されている次期型インプレッサは現行型の1.5Lと2.0L NAモデルの後継車でターボモデルのラインナップは無く、WRX STIは、遅れての発売の上、全くの別モデルになる事が噂されています。
既に公表されている次期型インプレッサは
ボディーサイズは、4580(4ドア)、4415(5ドア)×1740×1465mm(全長×全幅×全高)。ホイールベースは2645mm 車重は1320kg(2.0i 4ドア/5ドア 5MTモデル)。
現行型とほぼ同じサイズですが、気になるWRX STIはダウンサイジングが噂されています。
名前もインプレッサの名前が無くなり独立した車種になるようです。
先に発売予定のインプレッサは、フォレスターに搭載されている新エンジン、FB型を採用し、NAエンジンのみのラインナップでレガシィで好評のCVTやアイサイトを搭載しての発売になります。
内装も現行レガシィを超えるクオリティの高さで、ソフトパッドなどが多用され上質な内装となるそうです。
しかし今までと違い、全く別の車種体系にインプレッサ。標準モデルは年内発売で本来の発売予定を大幅に遅らせ10月前後の発売が噂されています。
モーターショーでお披露目がされ、来年発売予定の予定のBRZと、同じく来年発売予定のWRX STI。来年はスバルのスポーツモデルラッシュに期待が高まります。
(井元 貴幸)
写真がすべて見られないひとはコチラ>>>https://clicccar.com/53888