販売店に対する顧客満足度調査で、ラグジュアリーブランドのトップをレクサスが獲得

J.D.パワーアジア・パシフィックが、新車購入時の販売店の対応に関する顧客評価を分析した各ブランドのランキングを8月23日に発表しました。

「セールス担当者」、「契約・価格」、「店舗施設」、「納車」の4ファクター分けて評価。総合評価を「日本自動車セールス満足度」としてまとめたもの。

J.D.パワーによると、2017年の総合満足度が昨年比で5ポイント改善しているそうで、ラグジュアリーブランドについては14ポイント改善。また、クルマ購入時の“決め手”としては「燃費の良さ」が減少傾向のなか、「品質/走行性能/安全性の高さ」「便利な機能や装備」を挙げる割合が増加しているそうです。

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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