アプリでも操作できる新型ディスカバリーの世界初の全自動シート格納機能の完成度は?

5代目となる新型ランドローバー・ディスカバリー。使い勝手の面でハイライトといえるのが、オプション設定の7人乗りシート仕様を選ぶとオプションで選択できる「リモートインテリジェントシートフォールド」です。

2列目と3列目を荷室のスイッチやインパネのタッチ式スクリーンで操作ができるだけでなく、スマホの専用アプリでも可能。7人乗りから2人乗りの状態まで14秒で格納できます。

自動操作はヘッドレストの格納も含まれていて、シートに乗員が座っている場合や荷物が置いてある際は、自動的に認識してストップ。また、折りたたむ際は自動的にシートポジションも調整されます。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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