ジープ・ラングラー次期型、プラグインハイブリッド投入で2018年発売へ!

ジープの本格クロスカントリー「ラングラー」次期型2ドアモデルを、初めてカメラが捉えました。

1987年に「CJ」後継モデルとして誕生したラングラーは、今年で誕生30周年を迎えるジープの顔です。

開発車両を見る限り、伝統のオフローダーデザインが採用されているようですが、次期型では、最新のLEDデイタイムランニングライトとヘッドライトを装備し、アルミ素材を採用する新プラットフォームにより、大幅な軽量化や燃費向上が図られるでしょう。

パワートレインは、8速ATと組み合わされる3.6リットルV型6気筒ディーゼルエンジンや、最高出力300psを発揮する2リットル直列4気筒ターボエンジン、さらに初のプラグインハイブリッドモデルがラインナップされ、日本市場への投入も期待できそうです。

ルーフには、部分オープンが可能なハードトップとソフトトップ2種が用意されるほか、ピックアップトラックも登場するはずです。

ワールドプレミアは2017年内ですが、発売は2018年からとなります。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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