2017年7月6日、日産が誇るスポーツクーペのフェアレディZが一部改良を受けました。いまや貴重な存在となった国産スポーツクーペであるだけに、マイナーチェンジを受けて性能が向上するのは、スポーツカーファンにとっては嬉しいニュース。
外観では、ヘッドランプやリヤコンビランプの輪郭をブラックハウジングで強調し、アウトサイドドアハンドルやリヤバンパー下部をブラックにすることで、より精悍な雰囲気が演出されています。また、ボディカラーに新色の「カーマインレッド・カラークリアーメタリック(CM)」が採用されています。
新色の「カーマインレッド(CM)」は、宝石のような鮮やかさと華やかさを併せ持ち、見る角度によってダイナミックに色彩が変化するとのこと。さらに「Version ST」と「S」グレードには、ブラック塗装や切削光輝加工が施された新デザインの「19インチアルミ鍛造ホイール」を装備。