最高出力800ps/8,500rpm、最大トルク718Nm/7,000rpmというフェラーリの市販モデルで最もパワフルな「フェラーリ812 Superfast(スーパーファスト)」がデビューを飾りました。
ダウンサイジング、あるいはライトサイジングなどと呼ぶ過給器付エンジンが主流のいま、フェラーリにとって最後のNAエンジン搭載モデルという噂も。
完全新設計を謳う高効率12 気筒エンジンを搭載し、F12 berlinetta(ベルリネッタ)から60psアップとなる 800psを達成。排気量を6.2Lから 6.5Lに拡大し、インテークシステムと燃料効率の最適化も図られています。