ポルシェ911次期型、チューブLED光らせアイスバーンを疾走

ポルシェ911次期型プロトタイプが、豪雪のスカンジナビアでウィンターテストをする模様をカメラが捉えました。

リアに「ミッションE」プロトタイプと同様のチューブLEDを光らせ、アイスバーンを加速する姿が写されています。

テールスライドしながらも力強い走りで豪雪を駆け抜け、開発が順調に進んでいる様子が窺えます。

パワートレインは3リットル・フラット6ターボを搭載、最高馬力は375psへ進化します。

ワールドプレミアは2018年、遅れてプラグインハイブリッドモデルも登場することになると思われます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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