新ヘッドライトが見えた!これがアストンマーティン・ヴァンテージ次期型の全貌だ

アストンマーティンの2ドアクーペ「ヴァンテージ」次期型プロトタイプを、ほぼフルヌードの状態でカメラが初めて捉えました。

2b0a1754

昨年末、北欧で捉えたプロトタイプはフルカモフラージュの状態で、ディテールが不明でしたが、今回はかなりの部分が露出しています。

2b0a1763

吊りあがったヘッドライト、アウトラインに沿ったLEDデイタイムランニングライト、ワイドに広がるフロントグリル、コの字型リアコンビランプは下部がセンターまで伸びたデザインが取り入れられています。

注目はその心臓部です。メルセデスとの提携により、AMG製4リットルV型8気筒ターボエンジンが搭載される予定のほか、5.2リットルV型12気筒ターボエンジンもラインナップされる可能性が高いです。

ワールドプレミアは2017年秋が有力です。

(APOLLO)

この記事の著者

APOLLO 近影

APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
続きを見る
閉じる