【東京オートサロン2017】エンケイブースは最新モデルだけでなく、過去の名作の進化版にも注目!

マクラーレン650が展示されている東京オートサロン2017のエンケイホイールブース。

そのマクラーレンに装着されているのが専用開発されたエンケイの新製品WPS RE130。この商品はツーリングカーの最高峰であるスーパーGTで装着されていたデザインをルーツとしていて、最新の加工技術により削り出された6本ツインスポークのアルミホイールです。

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WPSはアルミホイールを知り尽くしたエンケイ各製造部門の精鋭が集まり結成された最新のファクトリー。最先端の加工マシンとテクノロジーに匠の技が融合され、更なるプレミアム性をまとった鍛造削り出しのアルミホイールが特徴です。

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ホイールサイズもマクラーレンにマッチしたフロント用19インチ8 1/2Jとリア用20インチ11Jの2サイズしかラインアップしていないというこだわり。重量は19インチが9.8kg、20インチが12.3kgという軽量を実現しています。

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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