あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
年末年始はゆっくりのんびり…と思っていましたが、そうともいかないようです(笑)。
今年は元日からすでに全速力で走りはじめています。
そんな慌ただしく始まった2017年ですが、今年はいろいろ自動車業界も賑やかそう。
まずは、年明け早々に行われる「東京オートサロン」。もともとはカスタムカーやチューニングカーの祭典でしたが、いまや自動車業界では‘年の初めのご挨拶の場’であり、人気のイベントとなっています。そして今年は、13日(金)のオープニングセレモニーにあの「ピコ太郎」さんがスペシャルゲストで登場するとか!私はすでにおなか一杯の感はありますが、でも生ピコ太郎さん、生「PPAP」は見てみたい!(笑)
そして今年は「東京モーターショー」も開催されるので、新型車が少なくとも去年よりは登場するはず。2016年、「日本カーオブザイヤー」にノミネートされた国産車はわずか8台。
一方、輸入車は26台。もちろん、ノミネートしていないクルマもありますが、それでも輸入車の勢いがあることがわかります。そもそも、輸入車のほうがメーカー数が多いので、それは当たり前といえば当たり前ですが、元気な日本車の登場を楽しみにしています。
そんな元気な日本車の起爆剤になりそうなのが、吉田由美予測では「レクサス」。
「東京オートサロン」直前にアメリカ・デトロイトで行われる「北米国際オートショー(デトロイトモーターショー)」で世界初公開される「レクサス」のフラッグシップモデル「LS」。
去年、年末ごろには「LC」の国際試乗会が行われたようですが(私は行ってませんが)、2017年は「レクサスが面白そうなのでは!?」と思っている2017年元旦です。
(吉田 由美)