BMW GROUP Tokyo Bayのドライビング・エリアではトレーニングも受けられる

「会社帰りにドライバー・トレーニング」というコンセプトを掲げた「BMW GROUP Tokyo Bay」のドライビング・エリア。

初めて見た時には「こんなに狭くて大丈夫なの?」と思ってしまいましたが、山岳地帯にあるサーキットやテストコースではなく、お台場という場所にこうしたスペースが設けられただけでもBMWの同施設への本気度合いが伝わってきます。

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プレスデーとなった7月8日のデモンストレーションでは散水されませんでしたが、本格的な散水設備、夜間照明設備などが用意された「BMW M社」認定のハンドリングコースでは、同社公認のドライバー・トレーニング・プログラムである「BMW ドライビング・エクスペリエンス」のベーシックコースの開催が可能だそう。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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