チェコの自動車メーカー『シュコダ』の新型旗艦クロスオーバーSUVの最終プロトタイプをキャッチしました。
その名は「コディアック」(KODIAQ)。
アラスカ最大の島「コディアック島」から由来しており、保護区には35,000頭もの熊が生息している「熊の楽園」とも言われています。
シュコダはその島と熊を合成したティザー広告も公開しているほか、コディアック島のスペル「KODIAK」最後の「K」を車のスペル「Q」に変更して「KODIAQ」に名称変更してしまう、変わったティザー動画も公開しています。
エクステリア・デザインは2016年3月のジュネーブモーターショーで公開された「シュコダ・ビジョン・Sコンセプト」から意匠を受け継ぐと言われ、3列7人レイアウトの大型SUVです。
排気量ラインナップは1.4リットル、1.8リットル、2リットルと並び、ワールドプレミは2016年9月のパリモーターショーとなるようです。
(APOLLO)