約10万円高は狙い目!? ハリアーに上質なグレー内装の特別仕様車を設定!

2.0Lガソリン、2.5L+前後モーターのハイブリッド(E-Four/電気式4WD)を設定する「トヨタ」ブランドのハリアー。

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トヨタというブランド力や販売力、抜群の知名度と300万円を切るというアッパーミドルクラスのSUVとしては比較的手が届きやすい絶妙の価格設定もあって、2016年に入っても自販連による「新車乗用車販売台数月別ランキング」でも20位前後にランクインし、月販3500台前後で推移しています。

2015年は5000台を超える月もあり、トヨタにとって優等生といえる存在ですが、その勢いもやや収まったといえる頃にさしかかっています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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