待望のハイブリッドモデルが追加され、ガソリン仕様も改良されたホンダ・オデッセイ。発売から1ヵ月での累計受注台数は、ガソリン仕様、ハイブリッドを含めて3月5日時点で月間販売計画の4倍以上となる9000台を超え、好調に推移しているそうです(国内販売計画台数:2,000台/月)。
ライバルのトヨタ・エスティマがデビューから10年もの年月を経ても着実に売れ続けているのは、もちろんトヨタの販売力、ブランド力もあるでしょう。さらに、2006年6月に追加されたエスティマ・ハイブリッドという選択肢も人気を加速させているはず。