【東京オートサロン2016】豊田章男社長がニュルブルクリンク24時間耐久レースにかけてきた想いとは?

トヨタスポーツ800からレクサスLFAまで数あるスポーツカーを手がけてきたテストドライバーの故成瀬 弘氏に「トップが運転の仕方を分からないでどうする?」、「三代目が危ない(会社をつぶす)」と言われ、評価ドライバーとしてだけでなく、そしてニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦するまで腕を上げた豊田章男社長。

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初参戦の2007年は予算も少なく、中古のアルテッツァを仕立てて参戦し、「モリゾウ」も参戦した「109号車」はSP3クラス16位、総合110位。「110号車」はSPクラス14位、総合104位と完走。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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